市民の命を守る事業

定期予防接種の充実

16ワクチンで17疾病に対応

乳幼児等(全額公費負担)

乳幼児等(費用の一部助成)

おたふくかぜ推移
※市独自で行っている2つの予防接種のうちおたふくかぜへの効果は特に顕著です。

高齢者等(費用の一部助成)

国土強靭化

河川の浚渫(しゅんせつ)

台風や大雨に備えるため、川底の土砂などを取り除く

作業前

作業前の写真

作業後

作業後の写真

農業用ため池の整備

災害の未然防止やため池の保全のための工事を行う

整備前

整備前の写真

整備後

整備後の写真

南海トラフ巨大地震・日向灘地震対策

市内東部(沿岸部)では、広範囲で津波被害も想定されます。
主な被害想定
建物被害 全壊・消失 29,000棟
人的被害 死者数 3,000人
要救助者 12,000人
避難者数(避難所) 被災1日後 88,000人
被災1週間後 99,000人
上水道(断水人口) 被災1日後 379,000人
被災1週間後 295,000人
下水道(支障人口) 被災1日後 306,000人
被災1週間後 210,000人

市郡医師会病院の移転

移転先となる「宮崎西インターチェンジ周辺防災支援拠点」を整備するため、用地の買収や造成工事、道路や上下水道等のインフラ整備を市が行う。
市郡医師会病院の移転

令和2年8月1日移転

ソフトとハードが一体となった地震・津波対策

ソフト対策

  • 地域での防災訓練
  • 自主防災組織の結成促進
  • 消防団の活動支援
  • 一時避難ビルの指定

ハード対策

  • 沿岸部に津波避難タワーの整備
  • 上水道管路の耐震化
  • 下水道施設の耐津波化
  • 一時避難場所、避難経路の整備
地域における災害図上訓練地域における災害図上訓練
津波避難タワーの整備津波避難タワーの整備
水道管の耐震化水道管の耐震化
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