定期予防接種の充実
16ワクチンで17疾病に対応
乳幼児等(全額公費負担)
- ロタウイルス
- B型肝炎
- ヒブ(インフルエンザ菌b型)
- 小児の肺炎球菌
- 4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活性ポリオ)
- 2種混合(ジフテリア・破傷風)
- 単独不活性ポリオ
- BCG
- MR(麻しん(はしか)・風しん)
- 水痘(みずぼうそう)
- 日本脳炎
- ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)
乳幼児等(費用の一部助成)
- 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
- 3種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)
※市独自で行っている2つの予防接種のうちおたふくかぜへの効果は特に顕著です。
高齢者等(費用の一部助成)
国土強靭化
河川の浚渫(しゅんせつ)
台風や大雨に備えるため、川底の土砂などを取り除く
作業前
作業後
農業用ため池の整備
災害の未然防止やため池の保全のための工事を行う
整備前
整備後
南海トラフ巨大地震・日向灘地震対策
市内東部(沿岸部)では、広範囲で津波被害も想定されます。
- 最短到達時間 約18分
- 最大浸水域 4,010ha
主な被害想定 |
建物被害 |
全壊・消失 |
29,000棟 |
人的被害 |
死者数 |
3,000人 |
要救助者 |
12,000人 |
避難者数(避難所) |
被災1日後 |
88,000人 |
被災1週間後 |
99,000人 |
上水道(断水人口) |
被災1日後 |
379,000人 |
被災1週間後 |
295,000人 |
下水道(支障人口) |
被災1日後 |
306,000人 |
被災1週間後 |
210,000人 |
市郡医師会病院の移転
移転先となる「宮崎西インターチェンジ周辺防災支援拠点」を整備するため、用地の買収や造成工事、道路や上下水道等のインフラ整備を市が行う。
ソフトとハードが一体となった地震・津波対策
ソフト対策
- 地域での防災訓練
- 自主防災組織の結成促進
- 消防団の活動支援
- 一時避難ビルの指定
ハード対策
- 沿岸部に津波避難タワーの整備
- 上水道管路の耐震化
- 下水道施設の耐津波化
- 一時避難場所、避難経路の整備
地域における災害図上訓練
津波避難タワーの整備
水道管の耐震化